【必見】自信を持つ思考の仕方!

今後の思考

ここでは、身近にある悩みを改善するために必要な思考の仕方についてご紹介していきます。

1.社会問題と身近にある悩み

1-1.社会問題について

今の世の中、様々な社会問題がありますね。では、何故こんなにも問題あるのか。また、どうして解決する兆しすらないのは知っていますか?今では、多くの方がつらい苦しいと悩まれており、それは年々増加している状況です。

<社会問題>
 ・物価の高騰
 ・経済の不況
 ・犯罪
 ・虐め
 ・虐待
 ・誹謗中傷
 ・少子高齢化
 ・生活困窮
 ・自害

この問題が解決しない限り、貴方にとっても皆にとっても良い方向になることは一切ありません。しかし、これらの問題は2次的に引き起こしているものであり、直ぐに解決できるような問題ではありません。では、どうして今の世の中になっているのか、そして、どうして解決できないのか。理由としては同様で、身近で起こっていている問題そのものが原因だからです。

このままだと、取り返しがつかない程に今よりも住みにくい環境になってしまう可能性が高いでしょう。

これらの問題については、他の記事に記載をしていきます。

1-2.身近にある悩みについて

身近にある悩みを我慢し続けてしまうと、心身共に崩壊していくことに繋がってしまいます。これからの人生をどうすれば良いのか分からない。生きていてもつまらないとの考えになり易く、気付かないうちに鬱や自暴自棄といった方向へと、足を踏み入れてしまっている方が多く見受けられます。

そうならないために、環境を変える・自分自身が変わる・新しいことを始めるといった方法が推奨されています。言うのは簡単ですが、実際に行動するとなると容易ではありませんよね。具体的に何をすれば良いのか、今よりも努力する必要があるのかなどを考えてしまい、行動できない方が大半ではないでしょうか。

変えたいけど変えられない方は、次のようなことに悩まれていないでしょうか。

<身近にある悩み>
 ・何をすれば良いのかわからない
 ・同じような日々でつまらない
 ・他人よりも劣っている
 ・他人が恐い
 ・努力しても評価されない
 ・世の中が狂っている
 ・何のために生きているのかわからない
 ・何もかも我慢する生活

これらの身近にある悩みは社会問題と違い、貴方の思考や行動だけで解消していけるものです。

2.思考の仕方

人には様々な悩みがありますが、なぜ悩み続け我慢してしまうのかを言いますと、

単純に自分自身に「自信がない」からなのです。

2-1.自信がない人は自己主張不足

自信がない方の特徴として、他人の意見や評価を気にしてしまい、自分自身の思考や言動を制限し過ぎであることが見受けられます。そのような状況は、他人からの影響を強く受けてしまっているため、環境を変えたとしても良い方向になることは難しいでしょう。

世の中では、環境を変える・自分自身が変わる・新しいことを始めることを勧めています。変わるためのキッカケとしては、間違っていないと判断しています。しかし、変えたからといって必ず良い方向になるとは限りませんので、容易に行動することは注意をしてください。

少しでも変えたいと考えているのでしたら、先ずは他人に振り回されない思考をし、自己主張をすることをお勧めします。

2-2.私利私欲は厳禁

つらい苦しいと悩む原因として、職場、学校、コミュニティー、家族、友人、知人などの人間関係。また、将来への不安、現状に対しての不満ではないでしょうか。もちろん、他の要因もあるとは思いますが、先ず念頭にいれていてほしいことは、決して貴方だけがつらい苦しいと悩んでいるのではありません。また、今の世の中は多くの方が悩んでおり苦しんでいる状態です。

そのため、仲間が多くいることも知っていてください。人は、私利私欲のためなら他人を犠牲にすることも、、、。

私利私欲とならないように、しっかり考えて行動する術を身につけていきましょう。

2-3.自信の考え方を変えよう

人が行動する上で、最も必要なことは「自信の有無」です。中には自信が必要ないと考えている人もいるとは思いますが、自信がないと他人に利用されるだけの人生になってしまいます。

自信とは、「自分という存在を信じる」ことであり、「存在しているだけで価値はある」ということです。そのため、知識や能力、価値について難しく考える必要は一切ありません。なぜなら、未来のことは誰にもわからないからです。

「ひとりの人間である」と、自信を持ちましょう。それだけで、「価値がある」のです。自分は必要ない人間であるなどと考えるのはもう止めましょう。

2-4.世の中が使用している自信の意味は、、、

世の中には、根拠がある自信や根拠がない自信といった言葉がありますが、根拠の有無と自信は繋がりません。根拠とは「過去の実績」のことですが、自信については「知識や能力、価値の有無を評価」となります。ただし、未来のことは誰にもわかりません。つまり、「出来る出来ないの思いこみ」または、「可能性」であると言い換えられます。すると、なんだか自意識過剰な意味になってしまいますね。

2-5.自信とは、存在そのもの

そもそも自信に意味をもたせることが間違っています。何かをやる時に能力や価値が見合っているか、出来る出来ないや成功・失敗などを、勝手に評価・判断する癖があります。過去の実績、成功・失敗は環境によっても変化してしまうため、それらを自信の有無に繋げることは止めましょう。

好きなことをやる時に、何かを求めていますか。ただ単純に、好き・楽しいことをやるのに自信は必要ですか。能力の有無も成功・失敗も関係なく、好き・楽しいと思えるかの思考だけで行動しているのではないでしょうか。

要は、「自信=貴方という存在そのもの」です。自信=能力や価値、自信=評価、自信=原動力ではありません。

3.今後の思考

これからは、貴方という存在そのものに自信を持ちましょう。自信がないと考える必要はありません。もしも、自信がないと考えてしまう場合は、次の言葉を忘れないようにしてください。

自分と他人の知識や能力を比較し、優劣を考えない。
・成功や失敗は、恐れない。
・評価は、人によって環境によっても変化するため、参考意見である。
・価値は、ひとりの人間であること。

今そして未来を楽しむために、自分に必要なことを考えて行動するようにしていきましょう。

4.まとめ

これらが、生活を変化させていくための第一歩になります。そして、今まで自分自身を犠牲にしてまで他人を優先してきた貴方こそ、世の中を変えるために必要な存在であると断言いたします。また、少なからず私は貴方を必要としております。

私は、そのような方々と団結し、協力しあえる環境を目指しています。