今の世の中、知らない人がいないくらい、社会問題だらけですよね。
何年も同じ問題を抱えているのにも関わらず、それらを解決することも出来ないで、新たな問題を作っている今の世の中。
本当に、何がしたいのでしょうかね、、、。
一例ではありますが、社会問題として下記のことを知っている人はいるかと思います。
<社会問題の一例>
・物価の高騰
・経済の不況
・犯罪
・虐め
・虐待
・誹謗中傷
・少子高齢化
・生活困窮
・自害
この他にも、様々な社会問題があることはご存知のことかと思いますが、何か1つでも解決したと思えることはありますか?
今でも世間で騒がれていることから、解決していないと言えるでしょう。
それでは、なぜ解決が出来ないのか。
簡潔に言ってしまえば、自分自身のことだけを考えているからです。
今の世の中の状況では、確実に解決なんてしないと断言できるでしょう。
身近にいる人も救えない人が、多くの人を救う?出来る筈がありません、、、。
それだけ今の世の中は、狂っているということを理解すべきです。
ただ、1人1人が協力していけば、問題は減少させることが出来ることを知ってください。
1.言葉だけで行動が出来ない人達
社会問題について対策をしようと様々なことをしていますが、これといって改善されていません。
政府も会社も言葉では対策をしているように謳っておりますが、所詮は他人事だからです。
皆からの評価を気にしており、形だけでも行動しているように見せているだけ、、、。
「やらないよりかは、やる方が良い」と、考えられているだけ、、、。
問題としっかりと向き合い、対策を施せば何も難しい問題ではないのに、、、。
会社を例えに説明しますと、
管理者をしているという人に、どのように管理をしているかを聞いてみると、報告書の確認をしているや、部下からの報告で確認しているなどとの回答が多くありました。また、過去の事例からも対策を検討などといったこともありました。
机上で確認?笑っちゃいますね。
「現場をしっかり確認しろ」と、よく指示する人がいますね。では、指示を出している人はどのようにして確認をしているのか。
残念なことに、実際に現場を確認してる人はとても少ないです。
いかにも自分は知っているかのように話をされていても、実際に何が問題なのか詳細を知らない。そのため、本当の意味での解決なんて出来るは筈がありません。
だからこそ、世の中で言っている中間層以下の苦しみはわかってるつもりで、何もわかっていません。
もしも、理解しているのであれば、更に苦しめるようなことはしません。
要は自分さえ良ければ、周りがどうなろうと関係ないという対応をしているだけで、【力なき人が威張っている】世の中であることを理解しましょう。
2.行動が出来ない人は、力なき人と同類
言葉だけなら、誰でも文句は言えますね。
何かをやれば何かと文句を言う人が、世の中には大勢います。また、文句だけは達者で、行動が出来ていない人もいます。
自分は手を汚さず、何も知らないのに指示や文句をだけを言う、ただの力なき人です。
上手くことが進めば自分の手柄。上手くことが進まなければ誰かの責任。更には、自分には関係ないと傍観をする。
逃げることだけは一人前。周囲の人も、自分を守るだけで協力すらしない。
とても残念な人が多い、世の中であるということを理解しましょう。
3.道具ではない
人は、道具ではありません。どんな人でも心を持っています。
文句があるなら自分でやればいい。そして、他人に頼むのなら出来るようになるまで、教育や指導をすればよい。
本当に単純なことが出来ていない、、、。
やらせないと出来ない?違います。環境を整えてないから出来ないのです。
誰かを頼りたいのであれば、先ずは自分自身が見本となるように行動を示すことです。そんな簡単なことが出来ないのに、文句や指示をしないでもらいたいものです。
4.まとめ
社会問題は解決していかなければならない課題ですが、自分自身を守ることに必死で、身近にいる人すらも守れない状況であることを知りましょう。
この問題を解決するには、人は必ず誰かに支えられながら生きているということを理解すべきです。
社会問題についての概略となりますが、ご参考になれば幸いです。
別途、詳細を知りたい人はお問い合わせいただければ、返答をさせていただきます。